単位

センチメンタル。違う。センチメートル。つまりcm。ぼくは何を言ってるのだろうか。自分でも分からない。例えば、あなたは生まれてから今日まで何センチメートル歩いたことがありますか?という質問を受けたら、なんて答えるだろうか。ぼくは直感的に150万㎝と答える。これはメートルに直すと15000メートルだ。15000メートルは、kmに直すと15km。つまり、ぼくは15kmしか走ったことがないなんて言わせない。ありえない。直感とはこんなにあてにならないものなのか。こんな話はさておき、単位とは、20代に言わせれば、"単位"意外の何者でもない。"は?"と思った方と、"そうだよな"と思った人の2通りに別れるだろう。答えを言おう。答えは、"単位"だ。なぜ、同じこと言ってるんだと怒った方は、この先を読み進めてはいけない。だって、"単位"は"単位"以外の何者でもないからだ。ふざけるな。もう読まない。分かった。答えを言おう。"TANI"だ。許してください。つまり、今日は大学の"単位"が発表される日だ。ぼくは今年から大学4年生。言いたいことは、分かるはずだ。この日は大学生にとって、今後の人生を左右する日でもある。Christmas Eveよりも大事な日だ。そんなわけないだろう。Christmas Eveの方が大事な日に決まっている。というのも、クリスマスがぼくは昔から好きだ。サンタさんはずっと信じているタイプの人間である。え、20歳にもなって信じてるの?と煽られる覚悟は出来ている。ほれ、煽ればいい。ぼくは、自分の信念を貫く。そんな妙なことを思いながら、書いているこのブログの存在意義とはなんだろうか。ツイッターでは、ぼくはドラえもんと化している。語尾に"どら"をつけるのは当たり前。どんくらい当たり前かというと、ベランダからパラシュートで降りぐらい当たり前だ。何を言ってるんだ。と思った方と、"これはもしや…"と思った方がまた出て来るだろう。前者の方は、出直しなさい。このブログは、あなたの時間を奪うタイムフライヤーと化す。後者の方も、出直しなさい。"荒野行動"とかいうゲームを思いついた時点で"ゲームオーバー"です。じゃあ何んだよ。と突っかかるのはやめていただきたい。正解は"答えはない"だ。答えをあるという前提で、この話を読んではいけない。常に疑いの目を持って読んで欲しいんだ。そうして、また"荒野行動"のアプリをタップするそんな夜も悪くない。あぁ、ゲームって素晴らしい。ありがとう、ゲーム。さようなら、ゲーム。